3年目はよりdeepに

地元に帰省していたら、スマホからブログ更新が出来なくなってしまいました。教えてもらってパソコンから上げますが、めんどくさいなー。



本日のラインナップ

サラサエビ/トビギンポ/キシマハナダイ/ヒメ/ホソヅメホテイエコエビ/チビマルヨコエビ属の仲間



3月終わり、浮遊系シーズンも終わりそろそろ僕のシーズンが始まらないかな。まだ早すぎるかな?と思いながらサラサエビを観察。やった。やっちゃてる。やりやがった。サラサエビのハッチは毎年見ているが、これが生態シーズンの開幕の合図で僕に熱を持たせる。しかしながら水温は16℃台、一気に寒さで震えそうになった。

地元でガイドに教えてもらった生き物のひとつ。トビギンポ。

隠れる速度はアカエソの5倍、ウサギトラギスの3倍素速く動体視力トレーニングに最適だ。ゆっくりとトビギンポの上の砂をどけていく作業は化石を傷つけないよう慎重に発掘しているような緊張感がある。

大瀬崎に帰ってきたら話題になっていたキシマハナダイ。水深が優しかったので何回か通って、ひれ全開の写真を撮影してみました。尾びれの先が二股になってるのがかわてぇ。

かわちぃの次のかわいいの言い方は「かわてぇ」だと若いもんに教わりました。

海洋公園でお世話になったガイドが大瀬崎に潜りに来てくれた。スミゾメハナダイを狙って潜られたが残念だったようだ。後日、そのガイドのブログを見てみると、大瀬崎に来た日にヒメという魚を載せていた。ヒメ、姫、ヒメ!?なにその素敵かつシンプルなネーミング。

弱虫ペダル思い返しちゃったよ。


はまっているわけではないが、休暇中に図鑑も買い、ガイドしてもらった新たなジャンルのヨコエビを開拓中。大瀬崎湾内にはかなりの種が生息していることがわかってきた。エイリアンチックな子のほうが多いが、丸っこいやつはお手玉のようでかわてぇ。お気に入りの2種を載せてみる。ホソヅメホテイエコエビとチビマルヨコエビ属の仲間だ・・・と思われる。

あまりに生態写真が少なくて判別が難しいが、また小さな友達が増えた気がして楽しい。


本日はここまで!

ブログどうしようかなー。スマホで隙間時間に書けるからよかったのになー。これからより面白くなるシーズンなのでちゃんと発信できるように考えなきゃ!

大瀬崎で教えてくれる人を待っています。笑

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大瀬崎海さんぽ🌊

ダイビングのメッカ静岡県大瀬崎の海でのダイビング情報記録!海の目の前に住む水中ガイドの日記でもあります。 みんな、大瀬崎に潜りに来ちゃいなよ🧞